エコ・ピア自家製&こだわり商品

美味しさの理由

今までにないお菓子、「日本のドーナツ」

1970年、「今までにないお菓子を作ってこい」と当時の社長から課題を出された“かどの駄菓子屋”の今の社長。悩みに悩んだ末に、当時の主軸商品であった「かりんとう」の材料を西洋菓子の「ドーナツ」と組み合わせて、今までにない「日本のドーナツ」を作ろう！という考えに辿り着きました。その後、試行錯誤を重ねた末に、1987年に完成したのが「黒糖ドーナツ棒」なんです。

選び抜いた素材を使用

原料にこだわり、沖縄の含蜜黒糖と選び抜いた国産小麦粉を使って、独自に開発した新鮮な植物油で揚げています。
特に黒糖は、沖縄一の黒糖職人と名高い“西平賀正さん”が造った黒糖を使用。“七ツ釜製法”という、釜焚きとろ過を7回も繰り返す昔ながらの伝統製法で造られたこの黒糖は、香りの良さと深いコクが他とは段違い。黒糖ドーナツ棒のコクのある甘さとすっきりとした後味は、この黒糖が生み出しているのです。

また、黒糖は白砂糖と比べてカルシウム、リン、鉄、カリウム等のミネラルやビタミンなどが豊富に含まれte おり、健康にも良い効果があると言われています。

新しいのに懐かしい、飽きのこないやさしいおいしさ

食べてみると、ほっと一息落ち着くような、どこか懐かしい味わい。サクッと軽いけれど、黒糖蜜が中までしっとり染みこんでいるので、パサパサ感は全くありません。しつこくない甘さなので、思わずもう一個、もう一個と食べてしまいます。

安心の素材を使った素朴でやさしいおいしさ、油で揚げたとは思えないくらいサクッと軽い食感、しかも体にもやさしい。そんな「日本のドーナツ」、小さい袋入りはわが家のおやつに、大きい箱入りは誰にも喜ばれるうれしいお土産に、いかがでしょうか？